MANAWAとともに未来へつなぐ いのちのパートナー
Supported by
タカタンボ
Story
〜東雲米と日月醤油エッセンスの誕生秘話〜
長野県安曇野にて4日間の醤油づくり体験に参加した際。 2日目に「わたし、醤油つくる!」と口走り(笑)、その瞬間、実家の田んぼの横で大豆を育てて醤油にするというイメージが湧いたそう。
また、近所の農家さんに任せていた実家の田んぼを「いつか自然栽培したいな」と思っていたが、《いつか》ではなく《やる!》と決めた瞬間、全てが動き出すのだ。 そこで誕生したのが【タカタンボ】。
田んぼ・畑・古民家を中心に動く、新時代のコミュニティの場。 明確な決断をしたことから、たくさんの協力者も引き寄せられるように集い、【日月醤油エッセンス】と【東雲米】というパワフルなアイテムが完成した。 醤油づくりを続ける中で、細やかに温度管理をしながら数時間毎に麹菌を見守ることは、ひろこさんにとって、新生児という命を見守るような感覚だそうだ。
「命をつむぎ繋いでいく活動をしていきたい」と彼女は話す。そんな想いが、お米・お醤油にとどまらない、さらなる活動へと広がりつづけているようだ。
『MANAWAとタカタンボ』
出逢いは2023年の8月。 「お米がたくさんできちゃったのー!でも販路は何も考えてなかったー!」と満面の笑みで話すひろこさん。 そんなピュアさ満点の、東雲米づくりに成功したてのひろこさんに出会ったのが、はなんと下町侍。 食べてみると、これまで味わったことのない香りと味とエネルギーと…餅米なのにサラッとしており、脳がクリアになり、毎日食べたくなる感覚だ。日本人がたどり着くべくお米のエネルギーを感じてとても感動し 「ひろこさん、これは多くのみんなに届けましょう!!!」と共に立ち上がることを決めた。
MANAWA ~Joining~では、ゴールド・プラチナメンバーというMANAWAサポーターの強い協力もあり、タカタンボという大切な母体を支えている。さまざまなイベントを共に開催したり、応援金により古民家の再生や照明器具の購入に当ててもらったり、お布団を寄付したり。 と、私たちがサポートしているように見えるが、本当は、私たちがサポートされているのだ。
作り手の想いと手間ひまかけた行動があるからこその『自然栽培のお米やお醤油』。そして身体に染み渡る『高いエネルギー』。そんないのちと豊かさをいただけるサポートをしてもらっているからこそ、未来にタカタンボが続くために、私たちにできることをやっていきたい。 このページで紹介されている日月醤油エッセンスや東雲米をご購入いただくことで、タカタンボの活動はさらに充実したものになっていきます!
タカタンボからのメッセージ
トキとはイマの連続
その瞬間、瞬間の全てを
カコミライと結ぶのは頭と心
今この瞬間の
衝動、思考、感情、行動の全てを
体験できるこの地球で
イマの全てを受け入れて
イマに在り続けること
流れ 委ねることで
やがて執われより醒めて
ただ存在として在る
今ここにある命、自然、Spirit
全ての現れが
メッセージであり
祝福であり それが私という存在
日月醤油の一雫が
存在の目覚めの因子
となりますように
生命力のお裾分け
「人生を豊かにするエッセンス」
Features 2.
タカタンボが未来に繋ぐことになった
特別なもち米
【東雲米】
コロナ禍を経験してこの先どうなるかわからないから「自分で食べ物を作らなくては!」という使命感が高まっていました。
実家の米農家では、ヒノヒカリを作っていたことから、ヒノヒカリをつくろうと考えていましたが、ある時、古神道の勉強会で「もち米が薬になる」という話を聞くきっかけがありました。
もち米は腹持ちが良く、困った時に役にたつ。そして、もち米は神事で「豊穣」の象徴である。そんな話を聞いて、もち米を探してみることになりました。
流れるままにお世話になっている農家さんに「もち米ありませんか?」と聞いた時に「これは、お前ぇが作らんかったら、無うなるけんよ」と、運命的に託されたのが「東雲」というもち米でした。
虹の合図で始まった
愛で育まれたお米
古代米に近いのか、赤みのある稲をつける桃色の東雲米は、恋するお米といった「柔らかなエネルギー」をもったお米と感じ、自分がつくるお米としてぴったりだと感じました。
そんな運命的なお米に出会ってもまだ、本当にお米をつくるのか、まだ悩んでいたそうです。「決めたら動くよ!」と言われて見上げた空に、ひろこさんの人生の合図ともいうべき「虹」が浮かんでいました。そうやって東雲米の栽培が始まりました。
無農薬であることはもちろん、ひろこさん流の自然農で行い、そのお米づくりのプロセスを、タカタンボをサポートする多くの人々が支えている、愛のつまった東雲米。もち米ですが、玄米として食することで、普通米とおなじように炊いて、ご飯やおにぎりに使っていただける。まさに有事にも万能なお米。そのエネルギーを体感してみてください。
タカタンボとマナワの未来
醤油を通して日月(太陽、月、自然のリズム)を感じ、お米をとおして東雲 (時代の変わり目:夜明けの空が東方から徐々に明るんでゆく頃)を力強く駆け抜ける。
美味しい、本物の食を提供するだけではなく、タカタンボさんは次の時代のキーワードを語りかけてくれているようにも感じます。
季節のイベントを通しながら、タカタンボという拠点が、コミュニティーが、常に変化し、成長していくプロセスを、MANAWAが、MANAWAメンバーが、共同創造していくのだと感じています。
それは、ある人は、タカタンボのイベントに参加するカタチかもしれませんし、ある人は、日月醤油エッセンス、東雲米を食し、その声を友人に伝えることかもしれません。そんな輪が広がっていきつく次のステージが楽しみです。
日月醤油エッセンス
(ひつきしょうゆ)
東雲米
(しののめ米)