タカタンボ
Story
『MANAWAとタカタンボ』
①
ひろこさんは、
MANAWAパートナー
タカタンボという田んぼ、畑、古民家を中心に、人を巻き込み、新時代のコミュニティーを自ら動かす。そして3人のお子さんの母であり、市のPTAの会長でもあるなか、醤油づくりも行う。そんなパワフルな活動家である「ひろこさん」は、食、農、教育、コミュニティーといった分野で、MANAWAと協力し未来をつくっていくMANAWAパートナーと呼ばさせていただいています。
②
MANAWA~joining~は、
タカタンボのサポーター
MANAWA ~Joining~そしてマナワメンバーさんみなさんは、岡山県にあるタカタンボという母体を支えさらにアクティブにするサポーターです。2024年6月はタカタンボにてMANAWAのイベントを開催、MANAWAメンバーさんに除草を手伝ってもらったり。応援金を募って、それで古民家の再生や照明器具に使ってもらったり。古民家のお布団を寄付したりと、タカタンボという場所とひろこさんの活動を支えています。これからも、タカタンボさんと活動を共にしていきますし、MANAWA ~joining~のメンバーさんも、タカタンボのサポーターなんだと胸を張って語っていただいても大丈夫です!
このページで紹介されている日月醤油エッセンスや東雲米をご購入いただくことで、タカタンボの活動はさらに充実したものになっていきます。
About
タカタンボ・ひろこさん
岡山の米農家の娘に生まれた「タカタンボ:ひろこさん」、実は普段は大阪で3人のお子さんを育て、PTA会長を務める主婦です。彼女は語ります「言霊が自分の人生を開いていく」と。
長野県安曇野にて醤油づくりの4日間のプログラムに参加した際、2日目に「わたし醤油つくる」と口走りその瞬間、実家の田んぼの横で大豆を育て、それを醤油にするというイメージが湧いてきて、その1年後、近所の農家さんに任せていた実家の田んぼを「いつか自然栽培したい」と話していましたが、「いつか」ではなく「やる」と決めて話した瞬間、タカタンボが大きく動き出し、「日月醤油」と「東雲米」の2つのパワフルなアイテムが揃う今に至ります。
醤油づくりを続ける中で、細やかに温度管理をしながら数時間毎に「麹菌を見守る」という活動が、新生児という命を見守るような感覚が湧いてきてた。自分は「命をつむぎ、繋いていく」活動に携わっていきたいんだ。と、ひろこさんは話します。そんな命を見守りつなげる実感が、お米・醤油にとどまらない、さらなる活動へと広がっているようです。
Features
女性の産むエネルギーで
地球の波動とつくる
【醤油エッセンス】
右脳でつくる醤油ともいえる、日月醤油エッセンスは、各工程をクリエイティブかつ柔らかなスタイルで、まるでひとつの作品をつくりあげているようです。
大豆づくり、醤油麹の仕込み、搾り、それぞれの工程で、自然のリズム、人の呼吸、そして音や波動を感じ、自由な発想でつくる醤油。
スプレーひと吹きでも、その波動を感じる日月醤油は、スプレータイプの醤油とユニークなボトルの2種類、2サイズで完成しました。
[1] 大豆作り
こだわり
⚫️6月の満月、自然栽培の東雲米の田んぼの畝に、前年収穫の大豆を蒔きます。
⚫️栽培期間中は、「土、種、大地の恵み」を循環させて、自然のままに大豆を成長させます。
⚫️秋の収穫祭は、音や踊りと共に行い、脱穀で大豆と心を交えます。
[2] 醤油麹 / 仕込み
こだわり
⚫️新月、満月のリズムに合わせて、醤油麹の仕込みをはじめます。
⚫️四日間の時をかけ育まれる麹、大切な温度管理、毎回生まれたばかりの命を見守る感覚です。
⚫️月に1度天地返し、5月よりお醤油の樽は太陽を浴び、ケルパータンブラを奏で音浴、音の波を力に。
*ケルパータンブラ:ドイツの波動療法に用いられる倍音楽器
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◎小麦は、香川の無農薬、自然農 。
◎お水*は、満月を竹の中で過ごした竹水を使用したり。
◎お塩*は、その時に必要と感じた塩の種類をこだわりの塩から選択。
*年度によって、ベストなものを選択。
[3] 搾り
こだわり
⚫️搾り祭は、祈りを捧げて、伝統的な搾り舟を使い、すべて手仕事で三十升ずつ搾ります。
⚫️水の量と質、そして波動により、 最後に角が取れ甘味がたつ瞬間が訪れます。
⚫️音と祈りを存分に、生命力の高い日月醤油の誕生です。
一滴の産む波動
天地の恵みを、ぜひお試しください。
心身を労わる自愛のエッセンス
使い方
日月醤油エッセンス
スプレータイプを持ち歩き。
疲れたなという時に「シュ」
日月醤油エッセンス
瓶タイプをキッチンに。
寝る前の「お湯割り」
もちろん醤油としても、、、
外食先の調味料が気になる際
「スプレータイプ」を持ち歩く方。
食卓に、台所に、毎日使える
「瓶」や「スプレー」を
常備する方もいらっしゃいます。
タカタンボからのメッセージ
トキとはイマの連続
その瞬間、瞬間の全てを
カコミライと結ぶのは頭と心
今この瞬間の
衝動、思考、感情、行動の全てを
体験できるこの地球で
イマの全てを受け入れて
イマに在り続けること
流れ 委ねることで
やがて執われより醒めて
ただ存在として在る
今ここにある命、自然、Spirit
全ての現れが
メッセージであり
祝福であり それが私という存在
日月醤油の一雫が
存在の目覚めの因子
となりますように
生命力のお裾分け
「人生を豊かにするエッセンス」
タカタンボとマナワの未来
醤油を通して日月(太陽、月、自然のリズム)を感じ、お米をとおして東雲 (時代の変わり目:夜明けの空が東方から徐々に明るんでゆく頃)を力強く駆け抜ける。
美味しい、本物の食を提供するだけではなく、タカタンボさんは次の時代のキーワードを語りかけてくれているようにも感じます。
季節のイベントを通しながら、タカタンボという拠点が、コミュニティーが、常に変化し、成長していくプロセスを、MANAWAが、MANAWAメンバーが、共同創造していくのだと感じています。
それは、ある人は、タカタンボのイベントに参加するカタチかもしれませんし、ある人は、日月醤油エッセンス、東雲米を食し、その声を友人に伝えることかもしれません。そんな輪が広がっていきつく次のステージが楽しみです。
日月醤油エッセンス
(ひつきしょうゆ)
東雲米
(しののめ米)